ワイズプランニング

お料理に豊かな味わいをプラス

上質のオリーブオイルなら、料理にそのままふりかけて風味と旨味をもたらす調味料として使うのがイタリア流。お料理にフレスコバルディ・ラウデミオをひとふりすると、素材の旨味をいきいきと引き立てながら、フレッシュなおいしさをプラスします。

• →パスタやサラダ、グリルした肉や魚などの仕上げに
• →パンにバターの代わりとしてつけて

フレスコバルディ・ラウデミオのサラッとしたクセのない味は、日本の食材にもよく合います。淡白な味にコクを加えたり、塩味をマイルドに包みこんだり。新しいおいしさの発見です。

• →お刺し身や冷奴、おひたしなどに
• →お味噌汁や、塩焼きの魚に

おいしく食べて健康になる。身体にうれしい食品

オリーブオイルは、古くから“健康に良い食品”として大切に扱われてきましたが、今、その根拠が現代医学によって証されつつあります。たとえばオリーブオイルには、一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸が、75%(他の植物油の2～5倍に相当する量)も含まれています。オレイン酸には、動脈硬化を促進させる悪玉コレステロール(LDL)の血中レベルを低下させるかたわら、動脈硬化を防ぐ善玉コレステロール(HDL)値はしっかり保つ動きがあります。

また、脂肪酸は酸化されやすく、酸化すると生活習慣病の引き金になる過酸化脂質になりますが、オレイン酸は多価不飽和脂肪酸であるリノール酸などに比べて、酸化されにくい特徴を持つ上、オリーブオイルにはビタミンEをはじめとする坑酸化物質を多量に含んでいるので、人体にさまざまな悪影響を及ぼす活性酸素を消去して、生体を酸化から守る働きをします。

人類が最も古くから親しんできた油だけあって、さまざまな植物油の中で、唯一の化学的な工程を一切用いず、採油することができるのがオリーブオイルです。ことに、フレスコバルディ・ラウデミオは、オリーブ栽培にもっとも適したトスカーナの土地で、農薬/除草剤などを一切使わずに丹念に育てられ、伝統的製法で採油されたまさに自然の産物。誰もが安心しておいしく楽しめる食品です。